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育毛剤の効果を高める食品
育毛において、日々の食事はとても大切です。体作りや健康維持のほか、髪の毛にも大きく影響を及ぼします。摂取した食品は、エネルギーの材料になるだけではなく、骨や内臓などの器官、髪の毛や爪、さらに脳内伝達物質など、あらゆる体内に存在するものを作っています。規則正しいバランスのとれた食生活を基本に、育毛に効果的な食品を取り入れていきましょう。
まず、アミノ酸は欠かせない成分です。髪はケラチンというたんぱく質でできています。このケラチンを作っているのがアミノ酸の1種であるシステインです。システインは、ブロッコリー、ニンニク、タマネギ、赤トウガラシなどから摂ることができます。また、システインは体内で合成することができますが、システインの材料となるのはメチオニンというアミノ酸です。メチオニンは体内では合成できないので、必ず食品から摂取する必要があります。メチオニンを含む食品は、ニンニク、ほうれん草、グリーンピース、チーズ、ナッツ類、大豆などです。
そして、ビタミンB6も重要です。髪に必要なアミノ酸やたんぱく質の合成にはビタミンB6が必要なので、摂取するよう努めましょう。日常的に摂取しやすいレバーや卵黄、鮭などに多く含まれています。不足すると髪の毛が合成できず、脱毛の原因となります。
そして、ミネラルの一種である亜鉛もとても大事です。亜鉛は、牡蠣やレバー、牛肉、小麦、チーズなどに含まれています。特に牡蠣には豊富に亜鉛が含まれているので、食べられる体質の人は旬に食べると良いでしょう。ただし、亜鉛は摂りすぎると鉄分の吸収を阻害してしまいます。亜鉛の摂取は1日に30mgにとどめておきましょう。